恋愛不器用女子がイケメンの嫌いなわけ

学校での岡地流星は、そのルックス、サッカー部エースという肩書、そして持前の人当たりのよさと明るさから男女問わずに人気者で、好意を寄せている異性も少なくはない。



そんな人と話していたら、普段目立つことのない私は、必然的に周りから好奇の目で見られることになる。



いやもしかしたら、敵意の目かもしれない。



しかも、その岡地君は私に、犬のように付きまとい、それを私が邪険に扱っているという図も見える。



これはもう、好奇の目を向けられない理由が見当たらない。



だから、なんで私がこんな目にあってんだ!