カフェに、着いてからはゆっくりと
2人でクラスのこと友達のことを、話した
たまにでる彼の無邪気な笑顔はやはり
わたしの心を穏やかにする。
まだ、1日しかたってないのに
こんなにも楽しくて、幸せだなんて
「もうそろそろ、行こっか」
「うん。」
「ここ、なかなか良かったなぁ。また来ようね」
「うん。絶対」
このあと、どうしようってこのままバイバイしちゃうのかと少し寂しく思った。
「ねぇ、うち寄ってく?」
「え?」
彼の方から、その、言葉は出た
「うん。」
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