赤いりんごの青い果実



「まじ助かった!ありがとうな」


「教え方うまいんだな」


『そそそんなことは!』


皆も教えた分だけ覚えてくれるし
むしろ教えることによって理解も深まったし



「あとでパフェ食べにいきましょうね
もち私がおごるから!」


『え、い、いいよお』


「あ、2人送っていく?暗いし」


「だって、どうする?涼宮」


『え』


な、なぜ私に…


『や、だ大丈夫じゃないか、な?』


「そうか…?」


1人で帰るわけじゃないし、
それほど遅い時間でもないもんね


「駅までは私も一緒だしね」


「確かに」


「何同意してんのよ津ケ谷」


仁摩さんは、なんていうか誰とでも仲良くなれててすごい

短時間でここまでなじめないよ…