赤いりんごの青い果実




「あ!!!っていうか今更だけど、ごめんなテストの前日に俺らの手伝ってもらって…涼宮も勉強したいだろうに」


申し訳なさそうに朽木君が頭を下げる

むしろ、ありがたいくらいだよ


『う、ううん。ま、毎日少しずつ…勉強、してるか、らだ大丈夫だよ』


「さすが涼宮」


「えらいな」


『そそそんなこと…な、ない…』


面と向かって褒められると恥ずかしい…

家に帰っても暇だから、勉強くらいしかすることないし



あ…でも、最近は仁摩さんと遊びに行ったり、朽木君とメールしたりはしてるけど…


なんていうか、勉強するのが日課になっちゃって結局やっちゃうんだよね