私は布団に倒れこんだ
よく見ると布団は真っ赤に染まっている
それをみてだんだん怖くなってくる。
「ハナちゃん‼︎しっかり‼︎」
「無様だなぁ…人間」
「お前だって昔は人間だったろ‼︎‼︎」
え?
人間???
だったの?
じゃあ…何で?
「黙れ…」
「おい!なぜ憎む!お前こそ裏切……」
「黙れぇ!!!!!」
バン‼︎
タイガは壁に突き飛ばされた。
「タイガ!」
「人の心配してる場合か?やっぱり馬鹿だ、人間」
うっさいわね……
でもそんな事言えるはずもなく……
お腹が…弾けるように痛い
「痛いだろう?死にたいだろう?」
……なにいってんのこの悪魔……
「…」

