絶対に守ってやる






ボオオオオオオオオン!!!










突然、凄まじい暴風と音が聞こえた





「っ!!」





「来たぞ」






レオはまっすぐと歩いていき、





数メートル先で片足を曲げた





「父上様、母上様……」




っ……なっなんなの……これ??






レオが……頭下げてる??






しかも親に…






「おぉ我が息子よ、最近城に寄ってくれないから我が来てやったぞ」




地面がジーーーーーンと響くような声





煙であまり見えないが二人見える




「申し訳ございません…忙しいもので…」



「ねえレオ…噂だけどかくまってる女の子がいるらしいわね?」




……あたし……だよね…




てゆかあたししかいない…




「あの子よね?」





突然、煙がサァーーっと引いて




姿があらわになった




背がレオと同じくらいで背中に黒い翼が生えている。



一方、女性の方はあたしを指さしていた