「ねぇユリック……なんで敬語?」
「え?あぁごめん。神様って知ってちょっとビックリして」
「……普通でいいよ」
「……あぁわかった」
なんか……空気が暗い!
やだよ!この空気
「ユリック、じゃあ教えて!」
「うん、じゃあまずはな……」
風が吹いてるのか、ユリックが着ているマントみたいなやつがヒラっと舞った。
「一般魔法はできるか?」
「うん!できるよー」
私は、心の中で念じた
“瞬間移動”
……ヒュっ
私は、ユリックの真後ろに回った。
「ユリックー!!」
わっ!と、ユリックの背中を押した
「おっ!ハナ!?!瞬間移動したのか?」
「うん!一般魔法は大体できるよ!」
「凄いな……じゃあまず俺の魔法を見てみろ」
ユリックの魔法かぁ……

