「落ち着いて、レオさんは貴方が死んだと思ってる。急に来たらビックリするだろうけどね、言いたかったら貴方が神様って事言ってもいいわよ」
…どうしよう……
急に態度変わったりしないかな
レオは大丈夫だって思える。
「もしものことがあればあたしかルイに言ってちょうだい。助けに行くから」
「うん!わかった……、いつでも戻って来れるの?」
「ええ、貴方が念じればいつでも来れるわよ」
「呪文は……?」
「ないわ。行きたいって思えば来れるからね……、あの門をくぐりなさい。城につくからね!さぁいってらっしゃい。レオさんが心配してるわよ」
「……うん!いってくる!お母様!お父様!由香!バイバイ!」
「頑張るのよ」
「がんばれよ」
「姫様がんばってくださーい!」
お母様達の見送りのあと
私は、門をくぐろうとした

