絶対に守ってやる








目の前が眩しくなったかと思うと


お父様の手に
キラキラ光る紫色の




ペンダントが出てきた





「これがハナの魔力の入ったペンダントよ」



きれい…………



でも……さ?



「お母様…私の魔力って……戻ってくるの?」





「ええ、返すつもりよ。もう自分で限度ができるでしょうからね、ねぇ?あなた」




「あぁそうだな。もう16歳だしできるだろう」




「ねぇハナ……魔力はあなたに返す……でもね、もし暴走した時……」



「お母様、あたしは暴走なんかしないよ」




「そう…わかったわ。それとね……戻っていいわよ」







……え?





「戻っていい?」



どういうこと?
どこに戻るの???





「ええ、レオさんのところにね」






!!!!!


「え!?いいの!?!?」