?「危ないからさぁ?おじさん達と一緒においでよ。悪いことはしないからさぁ?」

唯「悪いことしない人はそんなニヤけて人に話しかけてこないよ?」

挑発するように笑う唯乃。
それをみてイラついたのか相手の一人の男が怒鳴ってきた。

男「うるせぇ!!!!さっさと来い!!」

そう言った直後残りのふたりが私の腕をつかんできた。

唯「めんどくせぇ……。」

男「あ?なんか言ったか!?」

イラつくなぁ本当。
私は宿探しで忙しいってのに…。
仕方ない…

唯「.....殺るか。」


数分後

3人の男達は道端に倒れていた。

パチパチパチ

どこからか拍手が聞こえてきた。