聖「永絆!」 聖が勢い良く幹部室に入ってきた。 あたしは何事かと首を傾げる。 聖「下っ端の3人が病院送りされました。不幸中の幸いで気を失っていただけですけど……」 永「そうか。何処の奴らか分かってるのか?」 聖「いや、分かりません。一瞬で殺られたと。」 永「また、調べる。あたしの仲間に手を出したんだ。覚悟しとけよ。」 あたしは殺意を覚えた。 あたしが自ら制裁をクダシテヤル。 フフフ。 後悔スルが良い。