驪「相手は蹴りが得意なようで、脇腹を狙ってくるそうです。」
甘「威力は?」
驪「余り強くないそうですよ。」
甘「ありがとう。」
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この会話は甘薇として活動した時に驪几歌を連れていったときのもの。
驪几歌はちゃんと調べていてくれて凄く役に立つ。
だから驪几歌は要らない子ぢゃないんだよ。
私が月卯歌が必要としている。
王冠のみんなが驪几歌を信頼している。
私も含め王冠のみんなが
【驪几歌でいい。】
【驪几歌がいい。】
ぢゃなくって、
【驪几歌ぢゃないとダメ。】
なんだよ。
気づいて。
一人だと思わないで。
周りを頼って。
悲しい顔しないで。
要らない子ぢゃない。
驪几歌は要らない子ぢゃないんだよ。