迅side

〜迅の過去~


中学1年生の時の事。


「迅くーん!ちょっとこっち来て!」

俺のお母さんは笑顔が綺麗で優しい自慢のお母さん。

呼ばれた方に行くとお母さん以外の3人の女の人がいた。

「どうしたの?お母さん。」

「ちょっとお話しましょう。」

そう言われ何も疑わず話し出した。

初めは学校の事だったけどだんだんモテるでしょ?とかいい体してるわねぇ。とか言ってきた。

そのうち身体を触ってきた。

俺は何やってんすかぁとか言って避けたけど段々近付いてきた。

「トイレいってくるわね。」

お母さんに助けを求めようとしたら出ていった。

俺は本能的に逃げなきゃってなったのに
手が、足が、身体が全く動かなくて、ただただ犯された。

なんの抵抗もできなくて、したいのに頭ではわかってるのに動けなくて、叫ぶ事もできなかった。


〜迅の過去 終了〜

迅side end