永「驪几歌!」


翌朝、驪几歌を見つけた。

永「はい。これ狂餓の資料。」

驪「おう。目通しとく。」

永「うん。皆に言ってくれた?」

驪「おう。やっぱ、月卯歌が行くってよ。」

永「わかったー!」

驪「じゃあな。」


あたしも手を挙げ答えた。