Rainbow~七色の虹に願いを込めて~






(Side Minami)



「すごかったねー」

「もう今も興奮やまないよ~」

「今日は二人ともホテルに泊まりなんだよね。
明日奏楽帰ってくるから明日はごちそうかな~」



コンサートが終わりあたしたちは外を歩いていた。
中にいたときの熱気が少しずつ外の空気によって覚めていった。
そんな時、携帯に一通のメール着信があった。


「あ…え!!」

「なによ、どうしたの?」



―――――
コンサート来てくれてありがとう
今から楽屋来れる?
裏口入り口はファンがたくさんあるからスタッフ専用出入口から入ってきて。
そこで待ってる。

―――――



「行こう!」

「俺らも行っていい?」

「もちろんだよ。」