静かな会場の空気に飲み込まれそうだった。
信じるとは言っても怖いのもある。
ちゃんとわかってもらえるかな?
すこし自分勝手なかもしれないと思った。
だけど、伝えたかった。
自分の口で謝りたかったんだ。
深く頭を下げた。
「本当にすみませんでした。」
自分が招いてしまったことだから。
そう思いながら頭を下げ、そのまま目をつぶった、
顔を…あげることがとても怖かった。
上げたときのファンの顔が怖かった。
”パチパチ”
「え…。」
どうしてかわからないけと拍手が起きた。
驚きのあまりに顔を上げるとそこには笑顔を浮かべるファンの姿があった、。

