たったったっ…
「ん?」
数時間踊り歌い演奏し終えたとき。
廊下を走る音が聞こえる。
そして勢いよくドアが開き、俺は寝ながらそちらをガッと見た。
「蓮!!!!」
「え…」
すごい勢いで走ってきた奏楽を見て俺までもが驚いてしまう。
どうしたんだ?
そんなに急いで走ってきて。。
「やっぱりいた…。
絶対今日練習するだろうなぁって思って。
前日にオフなんて落ち着かないよね。」
「あぁ…それで急いできた?」
「うん、待たせたかな?って思って!
はい、ポ○リ持ってきたよ。
これ飲んで!!ちゃんと汗も拭いて。」
「親かよ(笑)
ありがとな。」
奏楽が持ってきたポ○リを飲み、言われた通り汗を拭き、俺は立ち上がる。
やろうじゃないか、あともうひと踏ん張りだ。

