君と2人の帰り道


そして、私をじーっと見てから口を開いた。

「…はな、アンタなんで泣いてんの?」

あっ、忘れてた……。

「な、なんでだろーね?アハハハ
目が痛いのかな?泣いた覚えなんてないけどなぁー?アハハハっ」

ごまかせたかな!?と思いや全然ごまかせてませんでした。

「全部ウチに話しな。」

私はしぶしぶ蘭に全部話した。

すると蘭は思いもよらないことを言った。

「何言ってんの?そんなの全部はなの妄想じゃん。」

………なんかやっと目が覚めた気がする。

そうだよっ!

まだ私なおになんも聞いてないじゃん!

全部私の妄想じゃん!

あーもう私はなんて馬鹿なんだろう。

本人の口から聞かないと何もわかんないじゃん。

「蘭……ありがとっ!私、もっかい頑張ってみる!」

「うん!頑張れ!あ、そだ。はいっ、お土産」

中にはハートと星のストラップが1個ずつ入ってた。

………かわいいなぁー