私はあのあと、朝練には参加せずに保健室へと向かった。
保健の先生は大したことないから心配しなくて大丈夫と言ってくれた。
「それに、応急処置がよかったのね。」
「なおが色々やってくれたみたいなんです。」
そう。
なおは私の命の恩人だ。
なおがいなかったら私は今ここにはいない。
ーガラッ
「失礼します」
その時、朝練を終えたなおが来た。
「先生、はなは大丈夫なんですか?」
「えぇ。大丈夫よ。あなたの応急処置がよかったみたい」
「そうですか……良かったなっはな!」
ードキッ
そんな笑顔見せないでよ…もっと好きになっちゃうじゃん。
そらから私となおは教室へ戻った。
「ねぇ、なお。ほんとにありがとね。」
「いいよ。はなが無事だったから良かった」
保健の先生は大したことないから心配しなくて大丈夫と言ってくれた。
「それに、応急処置がよかったのね。」
「なおが色々やってくれたみたいなんです。」
そう。
なおは私の命の恩人だ。
なおがいなかったら私は今ここにはいない。
ーガラッ
「失礼します」
その時、朝練を終えたなおが来た。
「先生、はなは大丈夫なんですか?」
「えぇ。大丈夫よ。あなたの応急処置がよかったみたい」
「そうですか……良かったなっはな!」
ードキッ
そんな笑顔見せないでよ…もっと好きになっちゃうじゃん。
そらから私となおは教室へ戻った。
「ねぇ、なお。ほんとにありがとね。」
「いいよ。はなが無事だったから良かった」