今日は来る

未瑠は黙っていた。




しゃーない。




奥の手を使うか・・・。




「俺行くよ!じゃないと
未瑠のお母さんに
言っちゃうかもなぁ〜・・・。」




「〜!!ここで待ってるから
早く着替えて来て!!」




「わかった。」




作戦成功!!




俺は急いで戻った。




5分ぐらいで
未瑠の所に戻った。




「じゃあ行くか。」




俺は未瑠に合わせて、
歩いた。




「おじゃまします。」




静かだった。




そうだ!!忘れてた!




未瑠のお母さんパートで
いっつもいないんだった!!




我慢しろよ!俺!!