―――――― ―――― ――― ―… 「ごめんね榛真… 私他に好きな人がいるの」 悲しそうに話す彼女。 だけどその真剣な姿に決心は固いことが嫌なくらい伝わってくる。 何で…? そのセリフこの前聞いたよ。 何で二回も同じこと聞かなきゃいけないんだよ。 「ごめんね榛真……ごめん…」 謝るなよ…。 「榛真のことは好きなんだよ。だけど…」 どうせ離れていくんだ。 好きだなんて言うな。 一層のこと彼女のことを嫌いになってしまいたい。 いや、違うな…