「行こっか」
二人で下に降りると引越社会のトラックがあった
お父さんの家だし何かと揃っているだろうと思い、必要最低限の物しか持ってこなかったからか
トラックの大きさに合わず中は
小ぢんまりしていた
良かった…多かったら何だか恥ずかしかったけど、少ないなら時間もそうはかからないよね
佐伯さんが誘導して引越社会の人たちも荷物を持ってエントランスに入った
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「お運びしたものは以上ですよね?」
「はい、ありがとうございました」
佐伯さんが使っていないから、と言ってくれた部屋を借りた私
「いえ、今後ともよろしくお願いします
失礼しました」
引越社会にお礼を言ってドアを締めた
後ろを振り向くと佐伯さんがいて
「これからよろしくね」
「よろしくお願いします
本当にありがとうございます!」
90°以上に腰を曲げて深々とお礼をいった
