同居相手はイケメン社会人です




「今まで通り…?」



「俺はー…莉子ちゃんと離れたくねぇな…なんてー」





な、なん…な!?




一気に顔が熱くなった

ふ、沸騰しそう…





好きな人にそんな…



「さみしーし…ダメ?」





「でも…えと、その…家賃も払ってないし…申し訳ないよ…」




私も願わくばここに航平くんと一緒に居たいけど…




「莉子ちゃんが…飯つくってくれたりー…洗濯してくれたり…掃除してくれたり

それで今までの消費が無くなって何もマイナスとかねぇし…








俺、莉子ちゃんに会えなくなるのヤだし…」






!?!?!?



まさか航平くんも私と同じことを思っててくれてるなんて…



立ち上がった航平くんは私に近付く



「その…私も航平くんと一緒に居たい…




でも、ほんとに…っ…」







いいんですか?と言い終わる前に、私は暖かい航平くんの腕のなかに




私は自然と長身の航平くんの肩に顔を埋めるようなかたちに








「じゃ…一緒にいよ?」




耳元で囁かれて


ああ、耳がぶっ飛びそう…





あ、なんかグロテスクな言い方になっちゃったけど…