時間になり、行きつけのお店に入ると既に朱里が待っていた
「ごめん、待った?」
「ううん今来たとこ!…ってデートか!」
何故か突っ込まれたが料理を頼んで
先にきた飲み物を飲みながら話す
もちろん言いたいのは航平くんのこと
朱里に話すと
「そうなの、んで進展あった?」
ん?
反応薄くない?
彼氏ができたって言ったら喜んでくれたのに…
「え、リアクションなくない?」
「だって想定内だもん
莉子が初めて航平さんのこと話してくれた時から、そうなるなーって思ったし
BBQの時は確信に変わったね」
なんと、恋愛マスターは見ただけで分かるのか…
「RESPECTします」
「…無駄に発音良くしないでくれない?」
最近突っ込みが多いな
私がボケたのか?
料理が運ばれて食べながら続きを話す
「それで相談なんだけど…年上の人に恋愛とか私にとって凄いハードルが高いと思うんだ、だからどうしたらいいのかな」
「…私は一回年上と付き合ったことあるけど…別に変わらないと思うよ?」
年の差は関係無いなんて朱里は言うけど…さすがに子供と付き合いたいとは思わないでしょ?
