隣の君に。








今日の事は全て黙っておく事にした。







俺がシャワーを浴びてリビングに行くと、乃亜はソファで寝ていた。








起こさないように抱き上げて、ベッドまで運ぶ。








穏やかに、静かに眠る乃亜に、俺は誓った。







「お前は俺が守るから。」