隣の君に。







絶対、楽しんでるよ、これ。







少しでも、愛也っていい人とか思った自分がバカだった。









「俺は結局、藤宮の踏み台か。俺らの仲ってこんなもんだったのか。」







なんて、まだ言ってるし。









「いいよ!するよ!何回でも、何百回でもします!!!」









やっぱり、頼む相手間違えた!!









「へー、何百回でもね?随分尽くすね、俺に。」








はぁ!?!!?!!