隣の君に。






「ふーん?」





外では軍事科が次の訓練の準備をしていた。






美耶はその中から愛也を探しているみたいだった。







しばらく窓の外を見て、やっと見つけたらしく、愛也を目で追いながら話し始めた。







「乃亜は、もしかしたら本気で愛也くんの事、何とも思ってないのかもしれないね。





でも、愛也くんはそうじゃない。隠せてないよ。」








「........」








愛也が私を好きってこと?







18年一緒にいた私を?