「…うっせーよ!」 うっせー? ハッ! 今の、もしかして声に出てた?! 声のした方を向く。 氷のように冷たい視線… 「…んなことは、オマエに言われなくても 見てれば男の本能でわかるんだよ!」 あれっ? オマエって言った? ポカンと口が開く。 「だいたいなぁ、 さっきから聞いてりゃ、 静香センパイって、なんなんだよ! オレに仲いいのを見せつけたいわけ? こっちは、少しでもセンパイのこと 知りたいって…」