「…葵葉ちゃん? 」 なんか、 呼んでる人がいる、 香澄からそう聞かされは私は 締めようとされてるのかな~と 柄にもなく楽しみにしていた。 いかにもレディースに入っていそうな、 パンダメイクの女たち。 「ねぇ、あんた、 誠君にどうやって漬け込んだの!?」 は? 誠? これはまた、どうして… 「漬け込んでないし、 私は少し用事があるから。」 ちょっと、早く、地味な格好しなきゃ。 体育館の横にある、小さな倉庫は、 ホコリりだらけだった…