ガチャ え?鍵… し、かも。 そこにある机の上に 鍵は置いてある… 内側からかけたら、 外からは開けられない…? 「……葵葉、ごめん、 止められそうにないや。」 「…え、、や、、めて…」 疾風がTシャツを脱ぐ。 露になる胸板。 漆黒の瞳でしっかり私を見据えて 近寄ってくる。 普通の女子なら ドキッとする場面だろうし、 私の心もどくどく言ってる。 でも… その人達とは違う意味で 波打つ脈が 恐怖を体現しているようで…