「はい?」
おいそれ二回目だろ。
誠君は結構コミュニケーション、
苦手なのかな?
「葵葉のも地毛だ。
俺は普通の黒髪だがな!」
とにかく明るく!!
「よし!葵葉。帰ろう!」
満面の笑みで
葵葉に
手を差し出すと、
なんだこいつ。
って顔で
カバンを持って、先に行ってしまった。
「ガーン!!」
と俺が自分で効果音をつけると、
「ククッ朔空さん、
過保護なんすか?」
お、笑ったぞ?
「ああ、そうかもしれないな。
またな!!
誠君!!」
…じゃあな!!
ではなく、敢えて
またな!!
にした。
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