目を見開いて、 お兄ちゃんは驚いてる。 …ごめん、朔空。 思いっきり 両手を抑えられていた 手を払って、 自由になった手で 近づいていた 手をはたいてしまった… だって、あの時と一緒……!!!! …しーん、 となるなか、 私が取られたのは、 虫くらい薄い、 誠の気配だった────