「きゃぁぁぁぁ~」 俺は一瞬の事で頭が付いていけない。 瑠美の叫び声と同時に床を染める真っ赤な血… 「んふふ、殺しはしてないよ??」 血を流して倒れてる瑠美を見て 俺はやっと状況を理解した。 瑠美はこいつに肩を刺されて倒れている 「お前…瑠美が好きなんだろ!!じゃあなん…」 「好きじゃねぇーよこんな女」 「は??じゃあどうして…」 「お前に復讐がしたかったからだよ」