「素直じゃなくて、悪いかよ。」



今までにない冷たい目線にびっくりしている。



「ジンクスだっけ?そんなんで誘うなんてベタすぎ。マジ笑える」



「……じゃあ、昨日のは、……」



「あー。昨日、渡したの別にジンクス関係ねぇし。何?まさか、それで誘われたかと思った?自惚れすぎ」



鼻の奥がツンとして痛い。



涙が、溢れ落ちそうなのを必死でとめる。



「だいたいお前みたいなブス誘うなんて……い、る、わけ……ねぇ」