「はーるーかーちやん。何してるのかな?」 黒い声、黒い笑み… 「ひっ…。いっ伊月。えっと、あの…」 私、神宮 遥 (16)今、大大ピンチです。 この話をするには約3時間前に戻ります、 まず、私は神様の生まれ変わり。神様の使い的な人間です。特に超能力が使える訳でもありません…。しかし、生まれてから16年1どもここから出たことがありません、外に出たい!! と、言うことで監視役が5人から2人になっ今日外と繋がっている扉がある中庭にいました。