想い 〜小さくて大きなわがまま〜



早速、その日の放課後から作業になった。

私とサチは部活があったから、途中まで参加した。


竜斗「ありがとうな。」

「え?」


筆を洗っていると、教室から出てきた竜斗が横に来た。


竜斗「ほんと助かるよ。」

「私もやりたかったから。役に立てるように頑張るね!」

竜斗「おう!」


いつもなら、こんなこと言わない竜斗。

ふざけて「お前できるのかー?(笑)」とか、言うのかと思ってた。