伝えたい想い。



学校について緊張が半端なくなる。

人が沢山いてあつぐるしい。

「あ!!なみなみなみ!!私と同じクラスだよ!3組!」

春香が言ったことにはっとする。

驚きと同時に安心感に襲われた。

よかったあ…。涙出そうだよ…。

「はーるー…。よかったよお…。」

私は春香に飛び付いた。

身長が高い春香、低い私。

ちょうど良いぐらいで、だきつきやすかった。

「ちょっ、なみ?泣くぐらい不安だったのね…」

春香は私を抱き締めてよしよしってやってくれた。

「教室、行こっか。」

優しい笑顔で言う春香。

「うん!」

私も優しい笑顔で返した。