家に帰ると急に踊り出す希愛ちゃんが目の前にはいた。
きっとテンションが上がってるんだろうと思いきや、携帯を持って鼻歌を歌いながら何やら打っている。
「ねぇ、希愛ちゃん今さー、蒼斗くんに連絡中だよねー!?」
「うんうん!絶対そうだよねー」
私とるりあちゃんがこそこそと喋ってても希愛ちゃんは気づかない。
それぐらい蒼斗くんに夢中なのだ。
恋する乙女はかわいーなぁー♡
「きゃぁーーー!」
急に叫びだす希愛ちゃん。
「うぇいっ!なんじゃい!」
「見て見て見て見て見て!」
「ん?」
「明日暇なら遊びに行かない?…って、行ってらっしゃいっ!!」
「希愛ちゃんやったじゃん!やばーい!服どーする!?」
「時間はー?」
「10:30に家、に来る…って…嘘っ」
「まじかっ!」
「んじゃ、髪はるりあ?」
「うん!お願いっ!私不器用だからさw」
「じゃあ、まりあちゃんコーディネートお願いね!」
「おけ!」
そして、私たち3人は明日に備えて休むことにした。
きっとテンションが上がってるんだろうと思いきや、携帯を持って鼻歌を歌いながら何やら打っている。
「ねぇ、希愛ちゃん今さー、蒼斗くんに連絡中だよねー!?」
「うんうん!絶対そうだよねー」
私とるりあちゃんがこそこそと喋ってても希愛ちゃんは気づかない。
それぐらい蒼斗くんに夢中なのだ。
恋する乙女はかわいーなぁー♡
「きゃぁーーー!」
急に叫びだす希愛ちゃん。
「うぇいっ!なんじゃい!」
「見て見て見て見て見て!」
「ん?」
「明日暇なら遊びに行かない?…って、行ってらっしゃいっ!!」
「希愛ちゃんやったじゃん!やばーい!服どーする!?」
「時間はー?」
「10:30に家、に来る…って…嘘っ」
「まじかっ!」
「んじゃ、髪はるりあ?」
「うん!お願いっ!私不器用だからさw」
「じゃあ、まりあちゃんコーディネートお願いね!」
「おけ!」
そして、私たち3人は明日に備えて休むことにした。