そして放課後になり私は手紙に書いてあるように1人で屋上へ向かった


実は私は矢坂君のことは気になっていた


す…好きとまではいかないけど


矢坂君はいじめられている私に優しくしてくれた


矢坂君にとっては生徒会長だから当たり前みたいな感じだったけど


あの頃の私にはとても嬉しい思い出だった