俺は診察室に入った。




「先生、俺って死ぬんですか?」



ドラマなどで出てきそうなセリフを言ってみた。




先生はお母さんの顔を見た。




冗談で言ってみたのに。



やっぱりそうか。




「おねがいです。正直に答えてください。」





俺は先生にお願いした。



母さんが、先生に頭を下げた。




すると、



「輝さんは、余命…」





余命?



「焦らさず教えてください。」











「3ヶ月です。」