*中心人物*

巫 かなた(カンナギ カナタ)
・蓬莱(ほうらい)高等学園一年生
・複雑な家庭環境で育った
・病弱で常に薬を持っている
・過度なストレスを感じると過呼吸や頭痛を起こす
・上記のこともあり、部活を入ることが出来ないでいる
・テストは上位。調子の良い時には主席を取れる程。(しかし、授業に欠席するこが多いが、決してサボりではない)
・運動は本当に元気な時
・かなり天然な美少女だが、考え方が厳しく辛辣
*何故か愛される。
でも、それに応えられないことを悩んでいる



浅原 智行(アサハラ トモユキ)
・二年生
・巫の幼馴染
・頭脳明晰、運動神経抜群、おまけに顔もいいためモテる
・しかし、高等学園に通いはじめてからかなり荒れて、未だに女癖が悪い
*巫のことはとても気にかけているが言葉が出ず、心無いことを言ってしまう
・親友に女癖が悪いことを馬鹿にされることが気にいらないらしい



大沢 唯(オオサワ ユイ)
・二年生
・浅原の親友
・男なのに女っぽい名前で、名前に反した男らしい堂々とした性格
・所謂脳筋。勉強は出来るけど、気が無いだけらしい
・かなりモテるけど、女の人にいい思い出がないと言って近づかない
*中学時代に転校してきた時、浅原の幼馴染の巫に一目惚れした。今は見守っているらしい。因みにかなり仲は良い。



大沢 真琴(オオサワ マコト)
・一年生
・自称、巫の親友。中学時代に転校してきたのと、唯の妹ということもあり、かなり仲が良い。
・恋愛話大好き。噂話も好きだが、広めたりはしないので信用がそれなりにある。
・時々、同性愛疑惑をたてられるほど巫に抱きついている
*昔は弱気な苛められっ子だった