初恋は苦い!?甘い?!

「おはよー…。」







「あら郁、早いじゃないの。」







「…想くんが起きなきゃダメだよってモーニングコールしてくれた。」








目を擦りながら顔を洗って、ご飯を食べる。
軽くメイクをして、家を出る。







「おはよう、麻耶。」







「昨日大丈夫だったか?」







「うん。ありがとね、麻耶。」







「いや、大丈夫。そーいえば今日想と勉強すんだろ?」






「うん、テストが近いから。」







「そっか。頑張れよ。」







麻耶はいつになく優しくて、
私のことを心配してくれてるのがわかった。







「おはよー、陽花。」







「郁ちゃん!!夏祭り以来だけど大丈夫?」






「うん。あのね、陽花。」







「え!ほんとに?!良かったじゃん!健くん!郁ちゃんね、」






「まじかよ?おめでとう。」







みんな喜んでくれてよかった。
想くん、今頃何してるかな。