「さ!カラオケ行くぜ。」
「…じゃあ私は帰…」
「郁は強制ー。」
麻耶に腕をつかまれ、ズルズルと引きずられる。
阻止のしようもなしか。
カラオケにつくと、もう既に男子が1人来ていた。
メンバーは、陽花と健くん、麻耶と美緒ちゃんにその男子と私。
「よ!想。遅れてごめんな。」
「大丈夫だよ。初めまして。」
「あ、初めまして…。」
そのあと、健くんと美緒ちゃんも合流し、自己紹介することに。
「俺はみんな知っての通り、長谷川麻耶だ!」
「武富美緒です。」
「あ、伊藤陽花です。」
「中野健です!」
「藍沢郁です。」
最後に麻耶の友達のほうを見ると、
「山岡想です。よろしくね。」
ふにゃっと笑った。
「…じゃあ私は帰…」
「郁は強制ー。」
麻耶に腕をつかまれ、ズルズルと引きずられる。
阻止のしようもなしか。
カラオケにつくと、もう既に男子が1人来ていた。
メンバーは、陽花と健くん、麻耶と美緒ちゃんにその男子と私。
「よ!想。遅れてごめんな。」
「大丈夫だよ。初めまして。」
「あ、初めまして…。」
そのあと、健くんと美緒ちゃんも合流し、自己紹介することに。
「俺はみんな知っての通り、長谷川麻耶だ!」
「武富美緒です。」
「あ、伊藤陽花です。」
「中野健です!」
「藍沢郁です。」
最後に麻耶の友達のほうを見ると、
「山岡想です。よろしくね。」
ふにゃっと笑った。

