3年生の始業式…
私と萌琉はクラスが掲載してある所に、緊張感を抱き早々と歩きながら向かう…
「・・・やったよぉ!姫音ぇ♪今年も一緒のクラス♪これで3年連続一緒だったね!!神社にお参りしたかいがあったね♪」
「マジでぇ!?やったぁ!本当に神様に感謝だね♪」
私達は喜びを隠せないぐらい喜んだ。
「でも…待って!?雛瀬愛萌って…」
萌琉はさっきの表情とは裏腹に顔色が悪くなっていった…
「雛瀬愛萌と一緒なの!?…本当だ…。」
私は唖然としてしまい、言葉を失ってしまった。
私は、欲張って願い事を二つも祈ったからだ…
でも、萌琉とは一緒になれたから、神様には感謝する。
私と萌琉はクラスが掲載してある所に、緊張感を抱き早々と歩きながら向かう…
「・・・やったよぉ!姫音ぇ♪今年も一緒のクラス♪これで3年連続一緒だったね!!神社にお参りしたかいがあったね♪」
「マジでぇ!?やったぁ!本当に神様に感謝だね♪」
私達は喜びを隠せないぐらい喜んだ。
「でも…待って!?雛瀬愛萌って…」
萌琉はさっきの表情とは裏腹に顔色が悪くなっていった…
「雛瀬愛萌と一緒なの!?…本当だ…。」
私は唖然としてしまい、言葉を失ってしまった。
私は、欲張って願い事を二つも祈ったからだ…
でも、萌琉とは一緒になれたから、神様には感謝する。

