私はいち早く屋上に着き、快晴な青空を仰ぎながら考えをゆっくり確実に、まとめていると、最初に玲音君が来てすぐに蜜希もきた…
「じゃあ話すね?まず私が何で同じ中学校の人が、誰も来ないここの高校を選んだか…それは・・・同じ中学校の同級生の人達が大嫌いだったから…。」
「何で大嫌いだったの?」そんな唐突な質問をしてきたのは玲音君だった…
聞かれると思ったよ…
「それは…同級生の人達に嫌な事されたから…」
「どんな事?」
「もう隠すの嫌だから全部話す…あれは中学2年生の3学期の頃だったかなぁ?」
「じゃあ話すね?まず私が何で同じ中学校の人が、誰も来ないここの高校を選んだか…それは・・・同じ中学校の同級生の人達が大嫌いだったから…。」
「何で大嫌いだったの?」そんな唐突な質問をしてきたのは玲音君だった…
聞かれると思ったよ…
「それは…同級生の人達に嫌な事されたから…」
「どんな事?」
「もう隠すの嫌だから全部話す…あれは中学2年生の3学期の頃だったかなぁ?」

