もしも、君に想いを告げたなら

え?
嘘でしょ⁉︎

「嘘でしょ?」

「嘘じゃねよ。」

だって、好きな人いたじゃん。

「じゃあ、私に同情して?
そーだよね、じゃないとおかしいもんね。大森優しいから...........。」

言っていて虚しくなる...........。

「...........げえよ。」

ん?何か言ったかな?

「ちげえよ‼︎」

「だ、だって、そうじゃないと私を好きになるなんてありえない。大森好きな人いるのに。」

「俺だって戸惑ったよ。俺が好きなのはマネージャーだと思ってた。でも、一昨日の事があってお前の顔が頭から離れなくて。それで昨日お前休むし。そしたら、小山がお前の事好きとか言うし...........。なんか、ずっと胸がモヤモヤして...........。気付いたらお前の事、好きになってた。だから、一昨日の事がまだ有効なら、まだ俺の事を好きでいてくれるなら、俺と付き合ってください!お願いします!」

そう言って、大森は頭を下げた。