「う、うん。
ありがとう、大森。」

「ったく!ほんと鈍臭いなお前笑」

「だ、だって仕方ないじゃん!」

こうやって、いつまでも笑ってたいな.............。
いつもふざけあって、なんでもない話を永遠としてたいな.............。

でも、もし君の恋が実ったなら
もうできなくなるんだろうな.............。



「ほら!行くぞ!」

「うん。」



そうして、私達は学校の近くのファミレスに行った。