亮「まゆは・・・バイト??きつい?
俺が一緒に来た人は・・・誰?」

急に怖くなり急いで降りた、
が?

一本道な筈なのに
見覚えのない道・・・どこだここ?


すると
カサカサと道の脇から音がして
目を遣るとファミ◯ーマートの
店員がじーとこちらを見ていた、

店員「何か変だと思ったから来てみたんだよ、下に車が止まってたからね。」

亮「女の子が居なくなったんです。
いや元々居なかったらしいんですけど
いやでも・・・」

俺はこんがらがっていた

店員「居たよ、だから帰れと言ったのに
身体がぐにゃぐにゃの女が
君の横にまとわりついていたさ、
また連れてこられたと思ってね。」

亮「っ!!」

店員「はやく降りないと危ないよ。
ほら来た!!」

ほら来た!と同時に
後ろからものすごい数の
足音が聞こえる、

それと同時に鈍い嫌な音
肉を地面に打ち付けるような音

俺と店員は
がむしゃらに走り
車に乗り
ファミリー◯ートにいった。

車の中で後ろを確認することが
あまりにも怖くできなかった。

ファミリー◯ートについたらすぐ
水と塩を体中にかけまくった。

それから五分後

翔太が来た。

翔太「おお!大丈夫そうだな!
やばいと思って来たら
お前友達と一緒なのかよw
その女の子顔色悪いけど大丈夫か?」

亮「え?」

後にわかったことなんですが
まゆがバイトが疲れてみんなに
やめようっていったこと
俺は電話で了解と言った事

俺は連れてこられたって事
なぜ俺が連れてこられたのか、
ぐにゃぐにゃの女とは?
翔太から言われた友達は?

わからない事も残りますが
今はいつもどおりエンジョイしてます

※これはノンフィクションですので
心霊スポットに行く際はどうか
気をつけて、連れてこられたりするかもしれませんよ。

ーーーーーENDーーーーー