いつまでも 君と



「・・ケホッケホッ・」


仕事をしている時に後ろから咳の音がきこえた


「大丈夫か?」


「ま、つもとせん、せい・・・っ・・ケホッコホッコホッゲホッゴホゴホッゴホッゼェーゼェーヒューヒューゴホゴホッ」


吸入器を真優君の口元においた


「はい、吸って」


「ゴホゴホッ・・・スー・・ケホッケホッスーー・・ケホッゼェゼェー」