雪の夜




拳銃をブルゾンに戻した。



ベッドに横になって

額の汗を拭う。



一刻も早くここを出なければ
 

こんな自分になるつもりじゃなかった




それに追手も来ているだろうし

彼に絶対被害が及ぶ




時計の針が進む音を聞きながら


そう決心し、眠りについた。